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症例紹介 CASE

カテゴリー:

子どもの矯正

症例2.下顎前突、下顎前歯叢生の症例紹介

Before

After

症例情報

症状 上顎前突、下顎前歯叢生
通院時の年齢 5歳9か月
通院回数 165回
通院目的 永久歯を抜かずに治したい。下顎前歯の叢生が気になる。
処置内容 1期治療 プレート拡大装置
2期治療 プレート拡大装置、フェイスマスク
3期治療  プレート拡大装置
4期治療上顎:咬合挙上プレート
下顎:SHA装置
5期治療  切歯斜面版の後、FFライン
6期治療  左右ディスタライザー
7期治療 インビザライン
費用 基本料金:850,000円(税抜き) 、その他、経過観察料として2,000円~4,000円
デメリット 永久歯を抜かない治療のデメリットは、治療期間が長い事です。
お子様の本来の顔面の骨の成長を引き出すため、生長期間中にわたって経過観察が必要です。

備考 最初から、最後まで続けて治療するのではなく、初期治療、中期治療、最終治療など各ステップに分けて治療して行きますが、この方は、初診時の予測どおり、かなりのステップ数を踏む事になりました。

治療期間が長いと言っても、永久歯を抜かずに、大きな顎、奇麗な口元でその後の人生をすごしていけるメリットは、はかりしれないでしょう。
親子とも、がんばって通院され、永久歯を抜くことなく、丈夫なアゴときれいな口元にすることができました。

終了時の下顎の写真には、左右の一番奥に親知らずが萌出し始めています。
親知らずが生えるスペースができるほど、顎の成長促進ができたということです。

※下記の症例は、上記の人物と同一人物です。

その他の症例のBefore&After画像

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